日本のAV女優・藤咲まい、台湾で違法性風俗従事により逮捕・強制送還

日本のAV女優・藤咲まい、台湾で違法性風俗従事により逮捕・強制送還

台湾の現地メディアが2026年6月上旬に報じた内容として、日本のAV女優・藤咲まい(23)が昨年11月頃、観光目的で台湾に入国したにもかかわらず、台北市内で違法な性風俗行為に従事したとして現行犯逮捕され、国外退去処分を受けたことが明らかになりました。本人は6月7日、自身のX(旧Twitter)で報道内容を認め、謝罪文を公表しています。

事件の概要

台湾メディア(ETtodayなど)によると、藤咲まいは観光ビザで台湾に入国。台北市士林区(天母エリア)のビジネスホテルで男性客との性取引を行っていたところ、警察の張り込み捜査により現行犯で逮捕されました。取引金額は1回あたり約3万5000台湾ドル(当時のレートで日本円約15万〜17万円)と報じられています。

逮捕時、藤咲まいと男性客は行為終了直後であることを認め、警察の取り調べに対し藤咲まいは動揺して泣き出した様子も現地報道で伝えられました。仲介に関与したとされる運転手(連姓男性)は売春共謀罪で起訴され、懲役3ヶ月(易科罰金9万元)の判決を受けています。

台湾の性風俗関連法規の概要

台湾における性風俗(性取引)の主な規制は社会秩序維護法(社會秩序維護法)に基づいています。

  • 第80条:性取引に従事した場合、3万元以下の罰鍰(行政罰)。ただし、地方自治体が定める「性交易専区」(性取引特区)内での取引は除外され合法となります。
  • 第81条:性取引の仲介(媒合)や公共の場での客引き行為は、3日以下の拘留+1万元以上5万元以下の罰鍰(情節重大時は拘留5日まで)。

2011年の法改正により、売春側・買春側双方が処罰対象となりました(改正前は売春側のみ)。地方自治体は性取引専区の設置が可能ですが、2026年現在、どの自治体も実際に指定区域を設けていないため、台湾全域で性取引は事実上違法です。

外国人に対する処分として、違反者は国外退去(強制送還)となり、入国禁止期間(通常3〜5年)が科されるケースがあります。また、刑法第231条(売春斡旋罪)により仲介者は刑事罰の対象となります。

児童・青少年が関わる場合は「児童及び青少年性搾取防止条例」が適用され、罰則が大幅に重くなります。

処分内容と本人の対応

台湾の関連法規により、藤咲まいは国外退去処分を受け、日本へ強制送還されました。今後少なくとも3年間は台湾への入国が禁止される見通しです。

6月7日夜、藤咲まいは公式Xアカウントで「この度、一部報道により、ご心配とご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。報道されている件につきましては約半年前の出来事になります」と事実を認め、「私の軽率な行動によって、ファンの皆様、関係者の皆様、所属事務所の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしてしまいました」と謝罪。予定されていた撮影やイベントの見直しを進めており、所属事務所と今後の協議を続けていると述べています。

背景と影響

藤咲まいは2024年にAV女優としてデビューし、「天然美の国宝」「国宝級原石天然美少女」などのキャッチコピーで注目を集めていました。本事件により、台湾での公式イベント参加なども影響を受ける可能性が高い状況です。